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ネットショップを始める滋賀の精肉店 4話目(ホームページ集客のイロハ物語)

ネットショップを始める滋賀の精肉店 3話目(ホームページ集客のイロハ物語)

ネットショップを始める滋賀の精肉店 1話目(ホームページ集客のイロハ物語)
ネットショップを始める滋賀の精肉店 2話目(ホームページ集客のイロハ物語)
ネットショップを始める滋賀の精肉店 3話目(ホームページ集客のイロハ物語)

滋賀県の精肉店としてネットショップ開店をこれまで目的としていた吉田店長は、目的の履き違えでミスをしていたことに気付きました。

そのミスとは「ホームページ」が公開していれば、商品は売れるという思い込み。

思い込みはホームページを公開するには至りましたが、検索結果に引っかかることもなく結局自作のホームページは無駄になります。

しかしこのムダをただのムダで終わらすことなく、滋賀県のホームページ制作会社と協力し合いより良いホームページを立ち上げることを決意した吉田店長。

ついに公開を迎えたホームページはどのような形となったのでしょうか。

肉を売ることよりも、お肉の美味しさに気付いてもらえるホームページ



ホームページ制作会社として話し合って出来た精肉店のホームページは、一般的なお肉のネットショップではありませんでした。

既に近江牛のネットショップは滋賀県でも各精肉店がオープンしています。

そこと同じことをしていてもパイの奪い合いになるだけで、最終的には価格競争に巻き込まれてしまう。

そこで吉田精肉店のホームページでは、近江牛というカテゴリに絞るのではなく、美味しいお肉を家で食べたい方に向けたお肉の提案型のネットショップを開設したのです。

具体的にはお肉の良さを伝えることよりも、その調理シーンや美味しいお肉の実演をブログ形式で紹介。


そしてお肉に関してもクリスマスイベントやお正月、お盆の親戚一同の時など各シーンに合わせた最適な料理としても分けて記事を作りました。

こうすることで、「こんな美味しそうな料理を作るなら、このお店(吉田精肉店)でネット注文しよう。」とうい流れにしたのです。

ホームページ公開までの期間までに吉田店長はレシピをシーンごとに分けて全部で30のレシピを作り上げました。

セット販売なども商品ラインナップに追加し、さあ満を持してコンテンツも作り上げた特色のある精肉店のホームページがオープンです。


公開してちょっとずつ増えてきた注文と、嬉しい効果


時間をかけて作り上げたレシピ経由のお肉販売は、ちょっとずつ効果が出始めてきました。

自分で制作したホームページでは、どんだけ待っても注文がなかったんですが新しく作ったホームページでは公開して1週間も待たずに注文が。


3ヶ月経つ頃には、定期的な注文が入り、またお肉屋さんのお肉レシピということで個人のブログはもちろん、IT系のメディアサイトにも特色あるネットショップとして取り上げられました。


またネットショップで公開しているレシピは、印刷して店舗にも貼っていた所、今日の献立やお肉に関する質問が実店舗で頂けることに。

これまでは精肉店としてお肉の販売が主に感じていましたが、最近ではお肉に関する悩みなどを応えられる店舗としても地元の方により一層利用してもらえるお店となってきました。

精肉店だからといって他店との違いを価格で出そうとすればこの違いは生まれませんでした。

コツコツ努力型の吉田店長は今も、レシピを中心に記事を追加しています。

その記事には、ネットショップの直接的な販売には繋がらないものもあります。

しかしその記事を読んで「精肉店」としてのお肉の知識の信頼を確保し、見込み客を成約客に成長させることには大きく役立っています。

他店と同じような商品を扱っていても、違う観点から特色を出そうと努力した吉田精肉店。

あなたが扱う商材についても、ヒントとなるストーリーだったのではないでしょうか。

滋賀県のホームページ制作会社「ジャパニーズ(株)」の代表。WEBを使って作ったり、試したりが大好きです。好きな依頼のタイプは「一緒に意見出しながらお互いを尊重できる人」、嫌いな人は「お金出すし、あとはやっといて。」という方。こんな書いたら依頼減りそうと戦々恐々しております。他にもコワーキングスペース運営したり、滋賀県の情報サイト作ったり色々しています。