副業で開業したけどお客が来ない日々を過ごす滋賀県のパソコン修理屋。 2話目(ホームページ集客のイロハ物語)
2014年8月28日 カテゴリー:
ホームページ集客ストーリー
副業で開業したけどお客が来ない日々を過ごす滋賀県のパソコン修理屋。 2話目(ホームページ集客のイロハ物語)
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副業で開業したけどお客が来ない日々を過ごす滋賀県のパソコン修理屋。 1話目(ホームページ集客のイロハ物語)
ひとまず自分でホームページとブログを始めてみたものの…
仕事を依頼されるにあたって、まずはホームページやブログの必要性を感じ始めてきた森田さん。
知り合いずてに頼り切ると、いつ来るかわからず、また店舗を出すほどのお金もない。
となれば自分でホームページソフトを使ってホームページを立ち上げたり、ブログを立ち上げたりというのがまずは考えられるところ。
森田さんはその2つを思い立った日に始めてみました。
幸いホームページについてはHTMLやCSSが多少はわかったのでテンプレートを使って情報を入れて公開。
ブログについてもまずは開設してみましたが、何を書けばいいかわかりません。
他のパソコン修理屋のホームページを見てみると修理日記が主な更新内容になっていますが、その仕事すら今ない状態。
「まあ滋賀県だし、公開すれば効果出るだろう」と思い、とりあえずは公開したことに満足してしまいました。
実際に他人の目から見て、自店のホームページはどうなのか。
ホームページとブログを開設して1ヶ月。
今のところアクセスはほとんどありません。
アクセスもないためやる気も起きず、ブログは放置状態のまま。
最後の記事はその日森田さんが食べたお昼ごはんのことでパソコンの修理とは全くの無関係です。
ホームページもブログも良い状態とはいえないのはわかっているのですが、どこが悪いのかわかりません。
そこで友達と両親に今のホームページとブログを見て悪いところ挙げてもらいました。
挙がった項目は「いくらで修理できるかわからない。」「どんな修理が出来るの?」「内容がなさすぎて見応えがない」などなど。
デザインのことよりもホームページの内容の部分でかなりの問題があるようです。
パソコン修理の仕事が来なくても書くブログは何が適切なのだろうか?
内容が悪いのはわかりました。
では次はどんな内容を書けばいいかです。しかし仕事がない、仕事がないから修理日記が書けない。
そんな悪いサイクルに迷い込んで更に1ヶ月。このまま悩んでいても仕方がないと思い、ホームページの集客はホームページの制作会社に一度相談してみることに。
ただしホームページ制作会社はどれでも良いというわけでもなく、カッコイイデザインが出来るデザイン会社でいいわけでもありません。
森田さんが求めるのは「結果が出るホームページ」。
そこに注目して、ホームページ制作会社のホームページでも滋賀県で、更に集客に関して実績がある制作会社に問い合わせしました。