滋賀県で金買取店を開業したAさんの話 3話目(ホームページ集客のイロハ物語)
2014年5月14日 カテゴリー:
ホームページ集客ストーリー
滋賀県で金買取店を開業したAさんの話 3話目(ホームページ集客のイロハ物語)
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滋賀県で金買取店を開業したAさんの話 1話目(ホームページ集客のイロハ物語)
ターゲットを決め、いざWEBサイトの制作を開始
キーワードの選び方、ユーザーの選び方、そしてユーザーにマッチしたコンテンツが重要であることを知ったAさん。
そんなAさんにWEB制作会社は、店舗の特徴を活かせるコンテンツの提案とユーザーにマッチしたホームページのデザインを提案しました。
コンテンツ案には
・高価買取よりも、誠実な金額で買い取ることが出来る鑑定力
・信頼度を上げるためのお客様の声、買取実績
・金買取ガイドとして気をつけるべき買取業者の特徴や、カラクリなどの豆知識
を中心に。
デザインでは、WEBへの知識があまりないかたでもわかりやすく目的の情報へたどり着けるようにナビゲーションに工夫。
更に特徴となるコンテンツについてはキャッチコピーと共に説明するなどより見つけやすくなるようデザインしました。
AさんとWEB制作会社は打ち合わせを行い、そしてコンテンツとデザインを作り上げて遂に念願のWEBサイトが公開されました。
公開後はリスティング広告も併用することで、公開当初は効果が出ない自然検索の部分をカバー。
キーワード・ユーザーの選定、コンテンツの作り込みも行ったことで1ヶ月目にはホームページ経由で10件の買取依頼が舞い込むようになりました。
なぜAさんのホームページは、公開1ヶ月目で集客できたのか
遂に公開したAさんのホームページ。
AさんがBさんの話を聞いて、最初思い浮かんでいた「ホームページを作ればそれだけで集客できる」という所から、より具体的になっていくことで理想の形をつくり上げることが出来ました。
もしただホームページが欲しいというだけで、公開していたでのは、集客効果は見込めなかったでしょう。
Aさんの店舗にとって集客できた要因は「ターゲットをしっかり決めたこと」と「それにマッチしたコンテンツを作れたこと」にあります。
当たり前のことですが、「金買取りして欲しい」という人に見てもらい、その上でその人が「ここにお願いしたい」というホームページを作れば、アクセスを増やしていけば効果は出ます。
勘違いしてはいけないのが、「金買取りして欲しい」という人に対して、「自店のホームページ」だけを見てもらっても「ここにお願いしたい」とはなりません。
ホームページを見ることで、何か「お願いしたい」と動かされるものでなければならないのです。
Aさんのホームページは公開後、どうなるのか
公開月から効果があったAさんのホームページ。
さて、効果が出たのはいいのですが、これからこのホームページはどうなっていくのでしょうか。
ではAさんのホームページが公開してから半年後を見てみましょう。
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滋賀県で金買取店を開業したAさんの話 最終話(ホームページ集客のイロハ物語)