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ネットショップを始める滋賀の精肉店 3話目(ホームページ集客のイロハ物語)

ネットショップを始める滋賀の精肉店 3話目(ホームページ集客のイロハ物語)

ネットショップを始める滋賀の精肉店 1話目(ホームページ集客のイロハ物語)
ネットショップを始める滋賀の精肉店 2話目(ホームページ集客のイロハ物語)

ホームページの制作講座を受け、ホームページを公開した吉田精肉店の吉田店長。

しかし公開したホームページではネットショップの機能を付け加えながらも、注文は来ません。

それもそのはず。「近江牛 通販」などのネットショップ関連のキーワードで検索してもカスリもせず、更にそのホームページの内容も他店のネットショップのホームページに比べると内容が劣っているためです。


一念発起して、滋賀のホームページ制作会社に依頼することを決めた吉田店長。

ホームページ制作会社の選び方として重点に置いたのは「ネットショップの運営実績」と「精肉店のホームページの制作実績」でした。


2つの条件に見合った制作会社は滋賀では二社ありました。

しかし1社は制作実績こそあれど、その制作内容は5年ほど前でネットショップの内容も吉田店長が作った内容とあまり変わりがないように見えます。


となると選択肢は1択。


精肉店の制作実績があり、かつネットショップとしての運営経験があるB社に依頼することにしました。


ホームページ制作会社との打ち合わせで、気付いたこととは。


B社との打ち合わせを進めていく時に、気付かされたのは、「既に存在している近江牛の通販店に対して真っ向勝負」を仕掛ける必要はないということでした。


これまで吉田店長は近江牛の通販サイトを作れば、検索で上位にいけば十分注文が来るだろうと思っていましたが、滋賀県内、更には問屋や小売店など無数の近江牛通販サイトが有る中で同じように勝負しても勝ち目はないということです。


近江牛の通販をする場合、多くの方が自分自身で食べるよりも「ギフト」として送る傾向があるのですが、吉田精肉店ではまずターゲットとして「自分と大切な人と大切な日に食べる良いお肉」というコンセプトで作ることに。


こうすることで近江牛とは絞らずに、まず検索キーワードでも候補が広がってきます。

更に良い肉を提供することをコンセプトに置いたホームページもこれまた無数にありますが、その中でも「良い肉を家庭で食べたいという要望」に対して応えられるコンテンツ作りを手がけることにしました。


例として挙がってくるものでいえば、まずただ単にお肉だけを売るのではなく、美味しく食べられるようにお肉屋さんのレシピをつけること。

そしてそのレシピを実演ブログとして、家庭用でも気軽にできる手順として紹介したのです。

そうすることで「このお肉屋で買えば、美味しいお肉が食べられる」というイメージをつけることができ、それが数あるお肉屋のネットショップでも差をつけることになります。


しかしこのやり方は従来通りのネットショップの作り方に比べると手間と時間が掛かってしまいます。


でもだからこそ、このやり方で手間暇を掛けることでネットショップとしても利益を見込めるショップになるということを認識出来ました。


経営が崖っぷちになるその前段階として、まずは余裕がある時にこの方法でネットショップでの利益を見込めるようにしようと意気込む吉田店長。


コツコツ型の性格は、更に発揮されそうです。

滋賀県のホームページ制作会社「ジャパニーズ(株)」の代表。WEBを使って作ったり、試したりが大好きです。好きな依頼のタイプは「一緒に意見出しながらお互いを尊重できる人」、嫌いな人は「お金出すし、あとはやっといて。」という方。こんな書いたら依頼減りそうと戦々恐々しております。他にもコワーキングスペース運営したり、滋賀県の情報サイト作ったり色々しています。