ですが「作ること」が目的化してしまい、作った後の「集客する」ことにまで踏み込んだ運用が出来ているかというとそれはまた別の話です。
その集客を地域の石材店でホームページを使ってチャレンジしているストーンメーソン真の代表である石井さんに今回はお話をお伺いしました。
ならば、ホームページを制作すれば新たな層へのアピールができるのではないか?
そう考えた時に、ホームページをしっかり作ろうかなという思いに至ったのが敬意です。
実はジャパニーズさんと残り二社ほど打ち合わせをしていたのですが、ジャパニーズさんの場合は、ホームページを依頼する前の打ち合わせで「ホームページをどういう目的で制作していきたいか?」「どういう方がターゲットなのか?」から入り、詳しくネット集客の仕組みなどもわかりやすく教えてもらったので「この会社なら・・!」と選ばさせていただきました
また2案デザインを提案してくれるというのも有り難かったです。
ただあの経験があったから、自店を見つめ直すこともできホームページでの内容の大切さなど含めて勉強になりました。
公開後数ヶ月で100万円単位の依頼をホームページ経由で受けることができたり、今も東近江市内に留まらず定期的に色々な場所での仕事を頂いています。
これまでは主にお寺さんからの口コミなどが多かったのですが、ネット経由だと新規のケースが多いので売上的にも助かっています。
またジャパニーズさんの場合は管理費も必要なくてランニングコストも安いですし、費用対効果の面だけでもすごくありました。
だからこそ石材店の集客もそうですが、情報発信をし続けることでより親しみやすいお店、そしてお墓の大切さを伝えたいと思います。
またホームページがあるのとないのとでは、売上が変わっていることも実感しているので、これからもしっかりと運営を行ない当店の広告ツールとして活用していきたいと思います。
集客の窓口があるということはとてもありがたいことですが、そこに依存してしまうことで地方では特に石材店でホームページを活用しているところがなかなか少ないということも。
だからこそストーンメーソン真は自店のホームページに力を入れていこうというのが当社との共通認識です。
現在は定期的にブログや内容の打ち合わせを行ない、年々コンテンツ量も増えているストーンメーソン真のホームページ。
更新され続けるホームページの効果が最終的に集客につながることを実感しているケースです。