その中野洲駅すぐという好立地な場所に出されているファンファーレ ヘアーデザイン。店舗の集客で美容室業界で主流とされているホットペッパーではなく公式サイトで行っていて、それが見事成功しているところを含めてお聞きしました。
その中で、ホームページは特に重要で制作会社選びもかなり慎重にしました。ジャパニーズさんは色々見た中で、料金が明確でわかりやすい!しかも毎月費用が発生しないというのは他の会社と比べても大きな違いでした。
あと大きかったのが僕の地元が湖南市なのですが、そこに会社がある制作会社だったので、信頼できるだろうと(笑)。
ホットペッパーは新規の方が必ずといって見られるサイトですが、そこから公式サイトがあるとそっちも見てもらえてよりサロンの特長などがわかってもらえるお客さんが来てくれます。
結果的にそういうお客さんはリピーターにもなりやすくなりますね。
一回目は「知ってもらうことを目的としたもの。」、2回目は「ブランド価値をあげることを目的としたもの。」。それぞれホームページをしっかり作り込むことで達成できることがわかった事例となります。
中でも取材中に「美容室にとってどれだけ自己紹介出来る場所を作れるかは鍵」と仰られたことが印象に残ります。
滋賀県内でも美容室の数に比べてまだまだホームページを持っておられる率は低いので、そういう意味でも店舗の集客できる需要を拾い上げることはまだまだ滋賀県ではできそうです。