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本気で集客ブログ
前回の記事がこちら→草津市の家具屋のホームページをリニューアルしたらアクセスが170%UPになった時の方法
前回の記事ではホームページのリニューアルによりスタッフ様が更新しやすい仕組みをつくり、それが尚且つ見込み客の知りたい情報として掲載する方法を書きました。
ただし草津市のホームページリニューアルではその目的+ホームページでの集客が必要となります。
どうすれば家具屋に対してホームページからの集客ができるようになるでしょうか。
その方法について1つのアイデアをまとめさせていただきます。
商品を販売するお店にとって、どのルートで店舗を知り購買につながったのかというのはオーナーにとってはとても知りたい情報となります。
1日の購買客数が少なければ、それぞれのお客様に聞いてもいいかもしれませんが、逆に面倒くさくて話したがらない方もいるかもしれません。
であればお客様の方から「ホームページを見ました!」という仕組みを作ればいいのです。
お客様が自発的に言うためには、そのメッセージを言うことで何らかのメリットがなければなりません。
Outlet ism.のホームページを見て頂くと各商品の下部にある1つの情報があることがわかります。
各商品にはホームページを見たということで10%OFFになるという機能があります。
しかもこの10%OFF、ただそれが掲載しているだけではなく実際にどれだけお得になるのかも知ることが出来ます。
例えば10万円の机であれば、1万円の金額がホームページを見たというだけでお安くなる。
店舗側にとってはこの効果のお陰で来店数もあげることができ、更にホームページでの新規集客数も把握することが出来ます。
また各商品に対してホームページではどれが反応がいいのかもわかります。
ネットを見て来店し、実際に購入した商品のデータがわかっていくと、次は見込み客の予測が立てやすくなります。
これまでであれば感覚値としてあげていたものも、「ネット経由はベットが多い」やあまり更新していなかったけどイスなどがよく見られている。などがわかっていくと具体的に更新していかなければならないコンテンツがわかるようになります。
その点も含めて今回製作したホームページはスタッフの方々がいつでも更新ができるようになっているので、今後もネット集客に役立つホームページとなっています。
ただホームページを作るだけではなく、目的を建てて、過程と公開後の結果や更新についても考えておく。
それはホームページ制作会社も協力して行うことであり、店舗オーナーにとっても把握しておいて損はない情報です。
地域での小売店でホームページを作る場合は、今回の例は是非参考にして欲しい内容となっていますので、ホームページの方も実際にご覧頂ければと思います。