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本気で集客ブログ

創業すぐだと数ページのホームページ制作で充分?今時それだと埋もれてしまうかと。

2017年2月14日 カテゴリー:ホームページ運営の秘訣

「ホームページを作ろう。」と思うタイミング。
そのタイミングとしては「集客が必要と感じた時」「認知してもらわないといけないと感じた時」が挙げられます。

そういう意味では創業時の広報ツールとして、「ホームページ作ろう!」と思うのは自然の流れなのですがここで一つ考えていただきたいのが「ホームページが公開されること」だけで問題が全てクリアされると思っていないでしょうか。

「ホームページさえ出来れば今抱えている問題が解決できる。」ということだけでいくと、結果作った金額以上の結果は出ずに、同業他社に埋もれてしまいます。
今回のそうならないようにするためのテーマが「数ページで大丈夫!」と思っているその部分をまず疑問を持つことです。

誰の為にホームページを制作するのか?それは基本情報だけで解決できるのか?

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まずホームページを制作すること。それ自体は目的ではありません。

集客するためにホームページを制作することであれば、目的は集客であって、その為にはホームページ自体が「集客できるもの」でなければいけません。

例えば弊社で制作した今回の事例で近いものでいうと、守山市の造園業者「I.market」があります。

創業したてなので、会社情報とお知らせとよくある質問ぐらいあれば‥と思われるかもしれませんが、果たしてそのホームページを見た方はその情報だけで「ここにお願いしよう!」となるでしょうか?

確実にならないでしょう。なぜなら「ここにお願いしよう!」と思いたくなる動機となる情報がないからです。

I.marketはそういう意味でも創業すぐであっても
・特長3ページ「デザイン面」「打ち合わせ面」「一貫対応」
・初心者ガイド
・代表メッセージ

などなど10ページほどを作成。
他社と比べた時の比較材料として「特長ページ」が、会社としての信頼感を得るために「初心者ガイド」や「代表メッセージ」が動機を作る情報となります。

これは別に創業すぐであろうが、10年経った会社であろうが関係ありません。
「誰」にホームページを観てもらって「どういう風に行動してもらいたいか。」を考えれば、自ずとその会社が持っている色を活かしたコンテンツは作ることができます。

ジャパニーズでは創業すぐであっても「魅力が伝わる」ホームページを制作します。

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上記の例でいうI.marketもですが、他にも弊社では創業したてのお店やサービスでこあき屋働く女性の症状改善.comなどを制作しています。

いずれもホームページ経由で集客を狙うため。その為にはデザインも含めて観てもらった時に「動いてもらえる」ホームページを制作しなければならない。

それは滋賀県であっても、東京であっても変わりません。逆に滋賀県内は魅力を伝えられるホームページ自体がまだまだ少ないのでホームページを使用した集客にはチャンスがあります。

ジャパニーズにも開業して「ホームページを作ろうかと思っています。」というご連絡を頂きますが、ぜひ今回の記事を読んで「なぜホームページを作るようになったのか。」を振り返ってもらい、その目的にそったホームページを適切な価格でなおかつ最大限効果がでるホームページ制作会社に依頼してほしいと思います。

ちなみにどのお客様にもお伝えしておりますが、数ページのホームページ制作であればジャパニーズに料金は高い金額となります。その場合は他社様をおすすめしておりますので、ぜひ最適な選択肢をお選び下さい。