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本気で集客ブログ

滋賀県のWEB制作の依頼で必ず「地元密着」のページを創る理由。

2019年7月1日 カテゴリー:ホームページ運営の秘訣

当社では年間の依頼の90%以上が滋賀県にあるお店や会社からの依頼となります。

基本的に検索経由が集客の中心となっている当社のホームページ。「滋賀県 ホームページ制作」などでトップを狙っているのにはその理由もあり、集客できることが当社にとってのホームページ案件獲得となります。

また本業のキーワードで1位になることは、SEOを説明する時にも(実は滋賀 SEOでも1位です。)大きな実績になります。
ただSkypeやチャットワーク、メールなどで全国的な依頼も受けることができるのがこの仕事。それでも滋賀県だけに限定している理由。

そしてその強みというのをWEB制作案件で取り入れているケースをご紹介します。

滋賀県 or ○○市の地元密着というコンテンツとは?

まず地元密着というコンテンツとはなんでしょうか?

それは、ページ内にその業種で地元密着を打ち出し、更にエリアを限定するからのメリットをアピールしている内容のことを言います。

例えば工務店。
工務店であれば、絶対的に家を建てたりリフォームをしなければいけないので、距離的な問題があり大手でないと基本的には地元密着となります。

その中でもあえて打ち出すことで依頼するお客様側は「地元密着しているから安心してお願いできそう。」、「金額的なところで無茶ぶりはしなさそう」という安心感を抱いてもらえることができます。

つまり安心感を提供するために地元密着というコンテンツはとてもわかりやすく、なおかアピールしやすいポイントとなります。

最近の事例でも弊社が作ってきた各業種の地元密着のコンテンツにはこんな内容があります。
地元密着電気工事店の強み:大西電気
ガラス修理、窓リフォームなどの面において地元業者に依頼するメリット:山本ガラス
地元密着の工務店:20工務店
水のトラブル”地元業者の安心感!”:湖南市管工事協同組合

これらいずれのケースも事業内容は異なりますが、地元密着という点をアピールするために「安心感」という部分を強く打ち出しています。

ネット上で工務店やリフォームなどを選ぶ際に「地元密着=安心感」をコンテンツとして提供出来れば、問合せをしてもらうための一押しともなります。

ホームページ制作会社であっても地元密着アピールは大きいポイント!

当社に依頼されるケースでも、依頼されたきっかけなどをお聞きすると「滋賀県密着でされているところ」というのを大体の方は挙げられます。

それは新規でホームページを作る方でもリニューアルで作られる方でも同じで、地元密着のホームページ制作会社だからこそ
・実際に会って打ち合わせができる。
・滋賀県の地理的な情報を把握している
・滋賀県でも聞いたことがある名前の会社やお店をしているので安心できる

というポイントがあります。

当社の制作ポリシー自体が、会って打ち合わせてして良いものを制作したいという想いでもあるので、そこと滋賀県に密着したホームページ制作会社という点がマッチし、ホームページからの集客効果を生み出しています。

実際に滋賀県密着という部分をホームページからの集客を数字的な部分でも実感しているからこそ、この部分を依頼頂いたホームページには集客ノウハウの一つとして還元している部分もあります。(制作後の話を聞いていると、やはり地元密着でされているので問合せをしました。という声は聞きます。)

滋賀県の業種名でSEOとしても効果的なコンテンツである。

SEOというのは検索順位をあげる方法となります。現在そのSEOで重要になってくるのがトップページやサブページ、投稿記事を含めた全体のコンテンツ部分。

そのコンテンツ部分の一つに今回の地元密着コンテンツを作りで「滋賀県の〇〇の地元密着のメリットとは?」というものがあると、地域性との親和性も高まり検索順位をあげる一つの要因となります。

単独でその地元密着ページが上にあがるのは難しいですが、サイト全体でそういったページが含まれることでトップページにも良い効果を生み出すことができる。SEOで検索順位もあがるということはそれだけ見に来てくれる人の数を増やし、更には問合せや依頼率の向上にも繋がる。だからこそ滋賀県密着、地域名密着のページ制作はとても重要です。

また少し話は変わりますが、工務店であれば美容室であれば、鍼灸院であっても。
ビジネスをしている側は「滋賀県エリア限定でしている。」と思っているし、書かなくてもそれぐらいわかるだろうと思っても、それは見ている側には確実に伝わっていません。
なのでそういう意味でもこういった地元密着コンテンツを作ることには意味があります。

ぜひホームページをこれから制作する、またはリニューアルする場合にはこういった「ホームページの中身」についても検討し制作頂ければと思います。

ではでは。